『新しい精神世界を求めて』を読書中です
- tankyuunin
- 2019年7月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年8月3日
仕事が夏季休暇期間となってゆとりがあるので、『新しい精神世界を求めて(稲垣吉雄 著)』を読んでいます。
このサイトを開いて、多くの図書を紹介しているのですが、私が未読の図書がいくつもあり、「紹介したついで」というのも何ですが、読みたい意欲が増している今のうちに読もうと思い・・読んでいる所です。
この本を読む前は、神智学関係の本を関連図書として紹介しているところの本を5~6冊読みました。
紹介しているから読んだというよりは、関係しているであろうと思われる本が次から次へと現れた。と言うか、とても興味深く読んだので、次から次へと読んだものを関連図書として紹介した・・と言うところです。。この関連図書で最後に読んだ『大師とその道(リードビーター著)』は、まだ関連図書案内に記載していないので、これから記載しようとしているところです。
また、『新しい精神世界を求めて(稲垣吉雄 著)』を読みながら、『時間の終焉』を朗読本で読んで(聴いて)います。この朗読本は以前に、自分で作ったものです。横になって聴くことができるので重宝しています。いつも、この時期(夏季休暇期間)によく聴いてます。このように聴いて読むことを合わせると、『時間の終焉』や『生の全体性』、そして『生と目覚めのコメンタリー』は5回以上は繰り返し読み返しています。
何度読み返しても、1年後にまた読み返すと、必ず新しい発見が数多くあることに驚かされます。
このようにして、一年一年、理解が確実に深まり広まっていくことを肌で感じているところです。
しかし、このサイトに掲載された陳述の邦訳者である無名氏ほどの理解にはまだまだ及びません。
無名氏の言う「見る」。中心(観察者)なしに「見る」が私にはまだまだ・・と言うところです。

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